転妻愛歌。

元転勤族の妻の2歳差サバイバル育児。

【転勤族の妻のリアル】地方に転勤しても続けられる、ライターの仕事【在宅ワーク】

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転勤族の妻(以下転妻)にとって、仕事探しにはけっこう高いハードルがあります。仕事探しが難しい理由は、いつ転勤になるかわからず先の見通しがたたないから。子どもがいるとハードルはさらに上がり、棒高跳びぐらいの高さになります。

 

「無理して働かなくてもいいんでは?」と思う人もいるかもしれません。でも、転妻の求めてるものって、お金だけじゃなかったりします。(転妻に限らないけど)

 

転勤後しばらくの間は、まず生活に慣れることで一生懸命です。荷ほどきや足りない生活用品の買い出し、市役所やスーパー探し。子どもがいたら幼稚園や小学校への準備、病院探めぐりであっという間に一日は終わります。

 

少し落ち着いたら、観光地に遊びに行ったり、地元のおいしそうなお店に食べに行ったりと少しづつ転勤先の土地に馴染もうとし始めて、いつの間にか時は流れます。問題はそのあとです。

 

いつまでも観光地巡りができるわけもなく、すぐに友達ができるわけでもなく。暇な時間があると、考えなくてもいいことを考えてしまいます。見知らぬ土地にいる自分の孤独さを思って、ちょっと鬱気味になったりも。

 

そんなときに考えることのひとつが「仕事」だと思います。

 

誰かと話をしたい。社会から取り残された生活から抜け出したい。何かを生産していたい。旦那からお小遣いをもらうんではなくて、自分の稼ぎが欲しい。

 

そんな悩める転妻にできる仕事ってなんだろう。自分の経験から、いろいろ考えてみました。(めっちゃ長いよ) 

前提:資格はやっぱりあった方がいい

よく言われることですが、資格があると仕事を見つけやすくなります。特に「看護士」「保育士」は強い。

 

看護士…勤務体系の自由度が高く、週2三回や短時間のパートも可

保育士…保育園だけでなく、ショッピングモールや教習所などにある託児施設、子育てセンターなど幅広く需要がある

(ちなみにわたしも教習所で保育士さんにお世話になった。パートで時給900円と聞いた)

 

介護、看護、保育関係は、人手不足なので採用される可能性が高いです。環境が許すのであれば、長い目でみて資格を取るのもいいかもしれません。保育士の資格は学校に通わなくても取れます。 

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転妻におすすめの仕事

資格のない転妻でも応募しやすい仕事はあります。「あらかじめ期間がきまっている」「単発・短期」「全国どこででも通用する」がポイントです。

市役所の臨時職員、市嘱託員

なんといっても期間が一年と決まっているのが魅力です。先が見えない転妻にとって、一年という区切りはとってもありがたい。

転勤族を理由に断られることがないという話も聞きます。応募してみる価値はある!

(応募資格に「社会福祉士」や「保育士」を持っていれば、応募の幅が広がり、なおいい印象)

 

短期のイベント、派遣の仕事

わたし「派遣会社に登録」って聞くと「オフィスワークで長期間」のイメージしかなかったんです。昔ってそうじゃなかった?

でも、単発イベントのスタッフや、電話対応、それこそ数日の事務まで色々あります。わたしはフルキャストに登録してるんですが、けっこう頻繁に案内が届きます。

 

コールセンター

発信は苦手な方も、受信ならハードルが低いのではないでしょうか?テレビショッピングの受付など、受信だけの案件もけっこうあります。


おすすめは、(発信ですが)選挙期間中などにある世論調査。マニュアルやトークスプリクトがしっかりしていて、ノーストレスでした。わたしの場合、4日間、午前中のみで時給1200円でした。

 

郵便局の年賀状仕分け、ヤマトなど

定番ですね。ただ場所によっては地獄のように忙しいとか。わたしは尻込みしています…。  

全国チェーン店や百貨店

全国チェーン店は、仕事の内容がマニュアル化されていることが多いため、今やっている仕事が他の店舗でも活かせます。百貨店も、業界内が似たようなルールのため、別の百貨店でも経験を生かすことができるのだと聞きました。

 

キャリアというと「正社員で働いたことの積み重ね」だと思いがちで、退職してブランクがあると不利に感じます(まあ実際そうやけど)


でもキャリア=経験「チェーン店や同じ業界で働き続けることも、立派なキャリアになりうる」ということです。この考えは、実際に百貨店で働く転妻さんから教えていただきました。わたしにはなかった考え方なので、目から鱗でした。 

 

現在のわたし、在宅ワーク中

とはいえ、子どもが小さかったらそもそも外に出て働くことすら難しい。これは転妻に限ったことではありません。「家でできる仕事があれば…」と考えて思い浮かぶのは在宅ワークだと思います。

 

世間には「在宅ワーカー=怪しい」みたいなイメージがありますが、わたしは12月からライターの仕事をしています。残念ながら「毎月20万稼いでます!」みたいなライターではなくミジンコライターですが、そんなリアルな話をしようと思います。 

 

ライター業の特徴「家にいながら仕事ができる」

ライターの仕事は家でできます。赤子がいようが、ワンオペで外に出れない人であろうが関係ありません。深夜でも早朝でも、稼働時間を選びません。PCさえあればどこでも仕事ができるから、転勤だって大丈夫。

 

ライター業の特徴「家族、こどもとの時間を確保できる」

「家にいながら仕事ができる」とかぶりますが、稼働時間を選ばないため家族との時間を確保できます。在宅ライターの中には、「外に働きにいくことはできるが、家族との時間を作りたくてライターをしている」という人もいます。

 

ライター業の特徴「誰にでもできる」

文章が書ければ誰でもできます。「わたしには文才がないし…」とよく言いますが、誤解をおそれずに書くと、ここで言うライターには文才はいりません。指示されたテーマについて、指示されたルールにのっとって書くことができれば大丈夫です。


 むしろ、ほとんどの案件にとって「個性」は不要です。それが悲しかったりもするんだけど…。

 

ライター業の特徴「誰でも稼げるわけではない」

誰にでもできることと、誰でも稼げることは違います。「誰でも簡単に10万」とか聞くと夢が広がりますが、簡単にお金を稼げるわけないやろ!!!


ご存じの方も多いと思いますが、ウェブライターの仕事って最初は文字単価1円以下とかがザラにあります。わたしが最初に記事を書いたのは2年ぐらい前。5000文字ぐらいで300円でした。

この5000文字、好き勝手なことを書いていいなら簡単に書けるかもしれません。でも、テーマがありルールがあります。色んなことを調べて、構成を考えて、ダメなところは修正指示が来て…。


結局完成までに4日ほどかかりました。費やした時間はトータル8時間以上。何時間かかったか正確には覚えていません。>時給に換算(300円÷8時間)すると眩暈がしませんか?

 

もちろん低単価の仕事ばかりではありません。得意分野であればもっと早く書けます。さすがにわたしのように低すぎる単価のものは受けない方がいいです。でも1円以下のライターっていっぱいいるんですよ…。

 

(ちなみにライター業をリスタートした時は文字単価にして0.4円ほど。得意分野を書いているので執筆時間はめちゃくちゃ短くなりました。)


稼ぐことが目的ならば、当分の間は書きまくることが必要です。キラキラに見える人はたくさんいますが、 裏ではめちゃくちゃ泥臭かったりします。最初はなんでも、そんなもんだと思います。

 

ライター業の特徴「生活に無理がでる」

特に子どもがいる人が作業時間をねん出しようと思ったら「睡眠時間をけずること」になりがちです。そして締め切りが迫ってたりなんかしたときには、睡眠時間では足りずに「家族との時間をけずること」にもなりかねません。 

 

家族との時間を大事にしようと思って始めた仕事なのに…と悩むこともあると思います。うまく時間をねん出できずに、子どもにイライラしちゃうこともあるかもしれません。

 

で、結局ライターてどうなん?

わたしは、始めてみてよかったと思います。思うように時間が取れなかったり、人と比べてへこんだりと色々考えるところはありますが、それでも「家にいてお金を稼げる」ってすごく嬉しい。それがたとえ1万円でも。
 

それに「個性は不要」と書きましたが、個性を出せる仕事も少しずつできてきました。気合いを入れて書いた記事をほめてもらえると、めちゃくちゃうれしいです。なんだかんだ、書くことが好きなんだと思います。

 

仕事のペースもつかめてきたというか、うまい具合に調整できるようになりました。たくさん案件をこなして稼ぐ人もいる、記名記事をたくさん書いている人もいる、取材は嫌でこたつライターしてる人もいる、わたしのようにゆるゆるやってる人もいる。

みんな違ってみんないい、と思えるようになりました。

 

ただ、ライターは泥臭い仕事だと思います。孤独を緩和しようとライターを始めた場合、ちょっと何かをしてみたい程度なら気分転換にはなりますが、その先に進み始めると、より孤独を深めることになりかねないので注意!

 

 

転妻×在宅ワーク=地方に転勤しても大丈夫

いつどこに転勤になるかわからない転妻にとって、地方に転勤しても続けられる在宅ワークはとてもありがたいものです。「稼げるよ」とは言いませんが、悩んでいる人がいるなら「一度挑戦してみたら?」とは言えます。


元手はいらないし、資格も必要ありません。今はネット上にたくさんのノウハウが出回っているので、わたしみたいに超低単価の案件に捉ってしまう……なんてリスクも低いと思います。 

おまけ:ミジンコライターの在宅ワークに関する記事

www.ten-uta.com

www.ten-uta.com

おまけ2:転妻はブログを始めてみては?

ブログを持っていれば、自己PRの一つとして使えます。そしてもしかしたら、ブログ経由で何かいい話が舞い込むかもしれません。特に地方はブロガー自体が少ないので、ブログはけっこうな売りになると実感しました。

ブログ、始めてみませんか?