転妻愛歌。

元転勤族の妻の2歳差サバイバル育児。

今まで出会ったママ友はいい人ばっかりだったから、それが当たり前だと思っていた。

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ここ最近気づいた。

「今までわたしが出会ってきたママたちは、とてつもなくいい人たちばっかりだった」ということ。

 

転勤族の妻にはママ友が必要……というか、ママ友はいた方がいい。それがわたしの考えだった。


頼れる人のいない、知らない土地に放り込まれる転妻にとって、ママ友は最後の頼みの綱だったりする。切羽詰まった状況でなくても、日常生活のちょっとしたことでママ友にお世話になることがたくさんあった。本来なら旦那と一緒に子育てするべきなんだろうけど、旦那は仕事でいなかったから仕方ない。

 

運転免許の学科試験日に半日も娘の面倒をみてもらったり、次女を出産するときに長女を一週間近く預かってもらったり、次女が急に熱を出したときに長女の幼稚園のお迎えに行ってもらったり。とにかくママ友にたくさん助けてもらった。

 

 

もちろん中には「合わないな」と思う人はいた。でも自分の中の常識と違いすぎる人はいなかった。ママ友トラブルに遭ったことも、たぶんない。

 


でもそれは、わたしの運がよかっただけの話かもしれない。今までのわたしはしょせん「転妻」というよそ者で、がっつりコミュニティに属していなかったから知らなかっただけなのかもしれない。

 

わたしが今働きたいと思う一番の理由は、ストレートにお金だけど、暇な時間をなくしたいという理由もある。忙しくしてたら、誘われずにすむから。関わらずにすむから。巻き込まれずにすむから。

 


転勤族の妻を卒業すれば、たいていの悩みは解決されるとなんとなく思っていた。もちろん旦那の転職によってワンオペはある程度解消したし、解消されたデメリットはたくさんある。

 

でも人間関係については、転妻スタンスのほうが楽だったかもしれない。どれだけ居心地の悪い関係の人がいても、いつかは転勤で関係を断つことができたから。

 

 

「定住生活、人間関係をどうするか」

これ、わたしにとってけっこう大きなテーマで、考えると憂鬱になる問題でもある。みんなが当たり前に馴染んでる関係性に、わたしは馴染めない。

 

時間が解決してくれますように。