転妻愛歌。(転勤族の妻のウェブログ)

元転勤族の妻が、2歳差サバイバル育児とか語ります。

数年前に事故に遭ったけど、チャイルドシートで子どもが救われた話。

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子育て中の人でなくてもみんなが知っている「こどもにはチャイルドシート」

 

でも「面倒」「子どもが嫌がる」「すぐそこだから」とついつい付けずに子どもを乗せてしまうことってないですか?小さい子がチャイルドシートも付けずに助手席に座っていたり、後部座席で立って遊んでいる姿を見ることも少なくありません。

 

わたしも、チャイルドシートに辟易していた時期がありました。特に次女は我が強く、チャイルドシートをかたくなに拒否。毎日幼稚園の送り迎えで車を使うので、それはそれは毎回格闘しながらチャイルドシートに押し込めていました。

 

でも今は車に乗る時は絶対にチャイルドシートを着用しているし、次女もそれが当たり前になっています(長い戦いでした…)

 

どんなに近所でも短時間でも、絶対にチャイルドシートをつける理由。それは数年前、子どもを乗せていた車で衝突事故に遭ったからです。

 

チャイルドシートの基礎知識

法律上、6歳未満の乳幼児にはチャイルドシートを着用させる義務があります。ただし6歳以上でも身長が140cmに満たない場合は、チャイルドシートを着用させましょう。なぜならシートベルトは140cm以上の人の安全が守られるように設計されているからです。

 

140cm未満でシートベルトを着用し事故に遭った場合、首やお腹をシートベルトに圧迫されてて首や内臓を傷つける危険があります。それが、身長140cm未満のこどもにはシートベルトではなくチャイルドシート(ジュニアシート)を着用させた方がいい理由です。

 

チャイルドシート義務違反となった場合

子どもをチャイルドシートに乗せておらず違反となった場合「チャイルドシート義務違反」となります。罰金はナシ、違反点数は1点です。

 

罰金ナシと考えると軽い気がします。このことも、子どもにチャイルドシートを着用させない理由の一つになっているのかもしれません。

 

「チャイルドシートなかったら、大けがしてるか死んでたね」

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数年前、長女と次女を乗せて車で病院に行きました。運転は旦那、わたしは助手席、娘ふたりは後部座席でチャイルドシートを着用していました。

 

診察後、ぐずる次女を無理やりチャイルドシートに押し込んで、駐車場から出るため右折したその時、右側から直進してきた車と衝突しました。その日は雨が降っていて、あまり視界が良くありませんでした。

 

衝撃のあとに真っ白になった視界。焦げ臭いにおい。けたたましく鳴り響き続けるクラクション。飛び出したエアバッグ。

 

何が起きたかわからないまま、反射的に後ろを振り返ったのを覚えています。長女は声も出せず硬直、次女は鼻から血を出して泣き叫んでいました。次女の名前を叫びながら車を降り抱きしめ、長女の手をひき病院の玄関へ避難。

 

念のため救急車を呼ぶことになりました。次女は元気に泣き続けていますが、生きた心地がしませんでした。旦那は無事だったので、雨が降る中ずぶぬれになって警察や救急、相手方と話し合っていました。(相手の方も軽症でした)

 

 

わたしと娘ふたり、到着した救急車に乗せられ病院へ。長女の体は震えていて顔は真っ白。次女は泣き続けていました。鼻血はいつの間にか止まっていました。

 

診察の結果、長女は無傷、わたしは腕のあたりの痛みと火傷(理由不明)、次女もおでこを後部座席の窓に強くぶつけただけのようで、心配することはないとのこと。

 

「チャイルドシートなかったら、大けがしてるか死んでたね」先生の言葉に、文字通り背筋が凍る気がしました。

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次女が頭をぶつけた原因は、衝撃で肩ベルトが少しずれたため。それでも体は固定されていて軽傷ですみました(完全に治るまで2週間以上かかりましたが)

 

事故後、いつでもどんな時でもチャイルドシート着用を肝に銘じている

事故以来、必ず、どんなときもチャイルドシートをつけるようになりました。泣きわめこうが暴れようが、絶対に。子どもがけがをするより、死ぬより怖いことなんてない。

 

車がない間(代車を手配するまでの期間)、友人から「長女を幼稚園送迎するよー」というありがたい提案をいただきましたが断りました。申し出はとても嬉しかったのですが、その友人の車に長女の分のチャイルドシートがなかったからです。

 

今も車がない時に「乗せていくよ」と誘ってくれる人はいますが、基本的に受けないようにしています。それほど、事故が怖かった。

 

毎日無事でいられるのは、幸運なだけかもしれない

チャイルドシートで泣き叫ぶ次女をみた祖母が「チャイルドシートに縛り付けるなんてかわいそう」と言ったことがあります。知人の息子さんはチャイルドシートをいやがるので、いつも助手席でお母さんの膝に座っています。

 

親や祖父母がチャイルドシートを着用させず、子どもに大怪我をさせてしまうなんて悲しすぎます。今日無事でいられたのは、ただ「ラッキー」だっただけです。自分が安全運転していても、事故に巻き込まれる可能性だってあるから。

 

(ちなみに運転席で一番衝撃の大きかった旦那は、ちょっと首を痛めましたがすぐに元気になりました。伊達に太ってない!!(前日ぶり2回目))