転妻愛歌。

元転勤族の妻の2歳差サバイバル育児。

転勤族の住まい。気になる家賃補助や物件のこと聞いてみた。

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同じ転勤族といっても、会社が違えば待遇はさまざま。

 

他の転勤族、転妻さんたちがどんな住まい、制度のもとで生活しているか気になったりしませんか?そんなに転妻友だちが多くないわたしですが、興味本位でちょっと色々聞いてみました。

 

最後にちょっとしたポイントなどを書いているので参考になれば嬉しいです。

 

 

転勤先のすまい、自分で選べる?会社指定?

多くの人が「社宅がある地域は社宅。それ以外は会社指定の不動産屋が提示した中から選ぶ」ようです。

ただ自由に選べるという人も「広さ、家賃」などの条件があるため、100%自分の好きな物件に住めるわけではありません。

 

住む人数によって決まる

「夫婦二人だけの場合は○○㎡まで」「子どもがいる場合3LDK」など、住む人数によって広さや間取りが決まります。

役職によって決まる

「平社員は家賃○○万円までの物件」「主任職なら家賃○○万円までの物件」など役職や肩書きによっても選べる物件が変わります。

 

 

転勤先のすまい、事前に下見はできる?

転勤先の住まいの下見は、できるという意見が圧倒的に多かったです。

 

ただ、直前まで人が住んでいると下見ができないので図面だけの確認になります。(転勤先があまりに遠い場合も、かかる時間と費用が大きくて下見ができないってこともありますね…ツラい)

 

転勤先のすまい、家賃負担はどんな感じ?

聞いてビックリ、全額自己負担の会社もあるんです。転勤って会社都合なのに家賃が自己負担って、聞いてるだけで理不尽すぎて血管が切れそうになりますね……。

 

とはいえ、ほとんどの会社は家賃を一部負担しているようです。半額~6割の家賃補助があるところが多く、地域によって家賃補助額に差があるところも。

(まぁ田舎は相対的に家賃安いですもんね)

 

家賃補助は出るが、敷金・仲介手数料が自腹という人もいました。

 

引っ越しにあたって、家賃以外の補助はある?

わたしは家賃以外の補助というと引っ越し代くらいしか思いつかなかったんですが、転勤するときに他にも色んな補助があるみたいです。

 

引っ越し代

(これも驚くべきことに全額自己負担って会社もあるんですよ……!血管破裂しそうになりますね……。)

多くの会社は、引っ越し代については全額会社が負担しているようです。

楽々パックやエアコンクリーニング代金まで会社が負担してくれるところもあるそうで、とっても羨ましい…。

 

幼稚園入学金

名目はそれぞれですが、幼稚園や小学校に入学する時期と転勤が重なった場合、何かしらの補助が出るケースも。

もちろんあると嬉しい補助ですが、制服代や用品代に消えちゃうと思うとなんだかなぁ…。

 

物件の下見にかかる費用

下見のための交通費や宿泊費については自己負担なところがほとんどでしたが、回数制限があるものの負担してくれる会社が一部あるんですって!

うらやましぃー!

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大変不満だった我が家の住まいについて

ここから先はわたしの転勤先の住まいについての詳細です。あるあるー!とか、いやそれはないわ!とかの共通点や違いを教えてもらえたらうれしいです。

でも興味のない方はとばしてください。いや、読んで。

 

さまざまな会社規定がある為、物件候補が少ない

会社による規定が多いため、そもそも候補となる物件があまり多くありません出した。

 

たとえば「ピアノ不可、木造不可、一軒家不可」などです。田舎は基本的に一軒家が多くマンションやアパートが少ないためそれだけで物件数が減ります。

また「ピアノ不可」と明示されている物件でないとダメで、そこでもかなり物件数が絞られました。

 

支店の総務担当者によって良し悪しが決まる

会社から指定を受けた不動産屋が、先の条件を満たしたいくつかの物件をピックアップします。ピックアップされた物件は、会社の支店の総務担当者に送られます。

総務担当者はわたしたちにその物件を紹介します。その中からわたしたちが好きなものを選ぶということになります。

 

でも、不動産会社から紹介された物件を全部教えてくれない総務担当者もいるんです。

不動産会社がピックアップした物件の中から総務担当者があらかじめ勝手に物件を選び「これしかありません」と提示してくるということです。多分面倒くさいししょせん他人事だからでしょうね…。

その場合、こちらには物件の選びようがありません。

 

また我が家は三月末という超引っ越しシーズンに転勤になることが多いため、タッチの差で物件が埋まってしまうことが多々ありました。

こちらが希望を伝えても、総務担当者のレスポンスが遅いとその物件に住めないことも…。

 

というように、転勤先の物件の良し悪しは総務担当者の手にかかっていました。

 

物件の下見ができない

「物件の下見禁止」というルールを知らなかったので一度下見に行ったことがあるんですが、後からめちゃくちゃ怒られました(旦那が)。

 

理由としては「会社契約なのに、個人で下見に行ってトラブルになってしまうと困るから」だそうです。

 

全然意味が分からない。

自分たちが住む家なのに、下見に行けないっておかしくない?

(だからみんなこっそり見に行ってた)

 

家賃の補助は充実、ただし追加で負担はできない

会社からの家賃補助は半額から6割程度でした(役職によってかわる)

 

物件の広さや間取りは家族構成と役職で決まります。

たとえば「夫婦2人で平社員の場合は家賃6万円、2LDKまで」というように。

 

この家賃の規定については絶対で、「一部追加で自己負担してでも、もうちょっと広い家に住みたい」と思ってもできません。

 

プラス1000円出せば角部屋に住める物件があった時に、会社にお願いしてみましたが敢えなく却下。

不動産屋さんにこっそりお願いしようにも、個人的に連絡してはいけないので(下見の時にめちゃくちゃ怒られてるので)できませんでした。

 

 

転勤先の住まいを選ぶときのポイントや工夫

まあ選ぶポイントって言っても、そもそも選べんやないか!とも思うんですが、いままでの経験上「これはしとくべき」と思った基本的なことを紹介します。

 

転勤先に住んでいる人のアドバイスをもらう

徳島に転勤が決まり物件を選ぶ際、いつもどおり「旦那の職場から近いところ」を撰ぼうとしたら、赴任先の上司から止められました。

旦那の通う予定の支店が、生活するにはとても不便なところにあったからです。

 

一人暮らしならいいですが、生後まもない赤ちゃんもいたので近くにスーパーや病院などがないと生活に困ります。

アドバイスに従って住まいは、勤務地から少し離れた市の中心地近くにしました。

 

通勤時間が長くなり旦那には負担をかけましたが、 実際に支店に行ってまわりの環境を見たとき、最初に話を聞いていてよかったと心から思いました。

もし支店の近くに住んでたら、日常生活に詰んでいました…。

 

下見できないなら写真や動画を送ってもらう

総務担当者や不動産屋によるところも大きいと思いますが、物件の写真をお願いすると意外と快く応じてくれます。

今はサイトにウェブ内覧があったりするので、お願いする前に「住所」や「物件名」でGoogle検索するのも忘れずに。

 

寸法をはかってもらう

コンセントの位置、部屋の広さ、窓の高さなどを測って書き込んでもらった間取り図をもらうと、事前にカーテンや家具の買い替え有無がわかり助かります。

 

 

転勤でたくさんの住まいを経験すると、将来の家作りに役に立つ

自由に住む場所を選べないとか、家具やカーテンの買い替えが必要でお金が湯水のように消えていくだとかデメリットはキリがないので、今実感している良かったことをあげるとすると「いろんな物件に住んだことがマイホーム作りに役立った」ということです。

 

ベランダが狭すぎるところと広すぎるところ両方に住んだことで、最低限欲しいベランダの広さがなんとなくわかりました。

風が強く洗濯物を干しづらい地域に住んだから、洗濯物を室内に干すスペースや浴室乾燥システムの必要性に目がいきました。

キッチンについても独立がいいのか対面がいいのか、どのくらいの広さがほしいのか実感できました。

 

洗濯物が干せるように、パントリーなどを諦めて洗面室を広くとりました。

 

 

部屋の間取り、収納の広さや形状についても、いろんな家に住んでそこで感じたこと(いい点も悪い点も)を取り入れることができていると思います。

 

今の経験が後の楽しみに繋がるかもしれない

将来はマイホームに住みたいな…と考えている転妻さんは多いと思います。

 

今の住まいのいいところ、どうしても許せないところを書きとめたり写真に撮って残したりしておけば、いつかマイホームを作るときに役立つ記録になるかもしれません。