転妻愛歌。

元転勤族の妻の2歳差サバイバル育児。

転勤族を脱退して約半年たちました。いまのわたしのはなし。

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わたしは今年の春から転勤族を脱退して(思いがけない事情だったので卒業ではなく脱退なのだ)兵庫県に住んでいます。

 

振り返ってみれば楽しかった転勤生活。

旦那からは「きなこ。はヒアリのような人やね」と褒め言葉をいただきました。

ヒアリのように環境に順応して生きていけるサバイバル能力に長けた人間や、と言いたかったらしい。

ってそれ、全然伝わってないから。

ヒアリって完全に悪者やから。ディスられてるかと思ったから。

 

転勤地で出会う人は、いい人ばっかりでした。

転勤がきっかけで新しいことを始めて、それが今につながりました。

どこでもそれなりに楽しくやっていける自信もつきました。

 

でも、楽しかったとはいえやっぱり色んな苦労がありました。

特に次女が産後1か月ほどで引っ越した徳島では、やるせないことも多かったです。

未就園児の長女と首すわり前の次女を抱えて時間も体力も追いつかんわ、車必須の土地で車がないという絶望的状態でメンタル面の消費も激しいわ。

 

若く見えるを売りにしてた(いや、売りにはしてないけど)わたしの髪に白いものが生え、元から鶏がらのようだった体型もますます貧相に…。

 

だから、定住するぞー!!!ってなったときは、心躍ったものです。

転勤生活で抱えてきた負の部分が、全部じゃないにしろほとんど解消されると思ったからです。

 

旦那が転職することによって仕事のデスマーチが終わる=ワンオペ育児の終了!!

身内が近くに住んでいることによって少しは気分転換できる、外に働きに行ける!!

とかね。

 

今までの闇が綺麗になくならないことぐらいはわかっていました。

約5年間ワンオペ育児を強制されたせいで、旦那に対する信頼感はミジンコレベルになってしまっているし、転職により大幅に収入が減ることに対する不安、義実家や親戚、ご近所さんとの人間関係…。

 

それでも前向きな気持ちでした。定住。夢のマイホーム。

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 △徳島で一番すきだった「カレッタ」

【幸せに出会える場所は徳島にある。うみがめ博物館カレッタ】徳島 - 転妻愛歌。

 

 

引っ越して約半年が過ぎました。

今の気持ちをいうと、やっぱり定住には定住のしんどさがあるなってことです。

それは転勤生活のしんどさとはまた別で、どっちがツラいとか比べられない。

 

さすがにネット上にあれやこれや書くわけにはいかんのですが(言いたい…誰かに聞いてほしい…)わたしは今も働きに行けていないし、人間関係は良好も良好、超良好…と言いたいところですがそれは表向きだけ。

思うところがありすぎて、(身内、それ以外も含め)人間関係に縛られる定住より、何年かごとに全部がリセットされる転勤生活の方がよかったんちゃうか…と3日に1回ぐらいは思っています。

 

転勤地での育児は確かにツラかった。もうまじで離婚は何回も考えたし、夫婦で泣きながら話し合った日もあった。

でも、転勤地では頼る人がいないから「しかたなく」自分でやるしかなかったしそれで納得できた。

 

でも今は?

頼れるはずの人がいるのに、理不尽な事情があって頼れない。納得できない。

それがものすごくストレスになっています。

 

ほんまやったら週に何日か短時間パートにでも行く予定だったのよ。それがままならない現状…。あぁ減りゆくお金。胃が痛い。息がくさい。

 

まぁ誰が悪いって狸の皮算用してたわたしが悪いんですけどね。

計画があるなら話し合いの上共有しとかなあかんかったし、そもそも他人をあてにしたらあかんわな。

 

そんなわけで、元々文章書くのが好きなんでクラウドワークス始めてみたり、都合のつく日だけ単発のバイト入れたりして生活の安定をはかっています。

 

しかしながら「文章を書くのが好き」=「ウェブライターに向いてる」わけでないことに早々に気付きました。

何件か案件やってみたんですが「これ、わたしに向いてないんちゃうか…」感が半端ありません。

 

が、子ども2人いるので在宅のメリットを考えると諦めきれずに、吉見夏実さんの本読み始めてます▽

 

まず、わたし「がんばる」ことから始めんといかんのやけども。

 

…と悪いことばっかり書いてたらあかんのでいいところも。

 

前にも書いたけど地元ローカルウェブサイトでライターを始めました。

何も実績も経歴もないし多分あかんやろうぁと思いながら応募したら、採用していただけました。

そのとき言われたのが「応募者の中にはブログやってる人ってあんまりいないんですよ」ってこと。この箸にも棒にもひっかからないブログ、やっててよかったです…。

 

そもそも「地元のいいところを誰かに伝えたい」というコンセプトは、「転勤地の素敵なところをみんなに知ってほしい」というわたしがブログを始めた動機と一緒で、なんか、とっても、ほんとに、めっちゃ…嬉しい…。

めちゃくちゃ初心者ですが、読みやすい文章、画像加工の仕方なども勉強して、少しでもサイトや地元に貢献できたらいいなと思います。

 

 

あと、旦那の仕事が前職に比べてめちゃくちゃホワイトです。

ちゃんと家に帰ってきます。旦那がちゃんと家にいます。

このことだけでも、転勤族をやめたことは家族にとってとてもいいことだったと思えます。(旦那がいることにより別のストレスにもなったりしてるけどね)

 

そう、不平不満はあるものの、週末は地元のイベント行ったり、日頃こうしてブログ書き散らかしてみたり、少しずつ仲のいい?友だちができてきたりで結局それなりに楽しく過ごしてます。

 

やっぱり、きっとどこにいってもその場所でそれなりに楽しく生きていける。

 

 

…と引っ越しから半年たったので、思いつくままに今のじぶんについて書いてみました。

 

▽ツイッターやってます

きなこ。元転勤族の妻 (@LoveNekoz) | Twitter