転妻愛歌。

元転勤族の妻の2歳差サバイバル育児。

営業電話がかかってこなくなる断り文句を教えます。

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約10年前、いやそれ以上前にコールセンターのバイトをしていた。

コールセンターの仕事は時給がよかった。大学生だった当時900円。

 

営業ではなくて、お客様から提出された書類の住所や名前に間違いがないかを確認する仕事。事前に担当者が電話をかける時間のアポをとってるから、超絶楽な仕事…のはずだった。

 

始まってビックリ。

アポとってるはずの時間にお客様が出ないのはよくあること。

電話があるなんて聞いてない、と言われるのもよくあること。

なんかよくわからんけど、電話出た瞬間から怒ってる人もいた。

 

おぉ…けっこう大変な仕事やな…。

でも別にじぶんが悪いことをして怒らせているわけではないし、何と言っても電話なので直接殴られたりする危険はないから、そこまでストレスにはならなかった。

それよりも、電話に出ない人が多い時間がしんどかった。

 

1時間の架電(電話をかける)件数の目標は36件だったような気がする。ヘッドセットから聞こえるプルルルルルのコール音。

毎日6時間くらいシフトに入ってたけど、無機質なその音にツラくなってやめた。休憩時間にもどこかからかコール音が聞こえる気がした。

 

と、ここまでは過去の話。懐かしいなぁ、あのころ。

 

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最近またコールセンターで発信の仕事をした。短時間、短期間やからいけるかな、と。

結果、わたしってけっこうやるやん!って思えた。自画自賛。

 

(電話関係にかかわらず)仕事をする自信もまたついた。

時給は1000円オーバー。昔よりよくなってた、うほほ。

 

 

前回、今回と電話の仕事をしてみて思ったこと。(実はここからが本題やったりする)

 

「断る時はしっかり断りましょう」

 

当たり前のことに思えるけど、実はできてない人が多い。

「けっこうです」「今忙しいです」「これから出かけるんで」とかって断ってませんか?

 

その返答をしてしまうと、かけてきた相手は日にちや時間を変えてもういちど電話をかけてくる。

「けっこう」は強い否定の表現ではないし、「今いそがしい」のであれば時間を変えれば暇ってことやし、「これから出かける」んなら帰宅時間にまた改めればいいし。

 

 

もう一度かかってきたとき「さっき断ったのに…」と嫌になる気持ちはわからんでもないけど、相手はさっきの言葉を「断り、拒否」だとは受け取ってないってことなんよね。

だから本当に迷惑ならしっかりと「拒否」を伝えないといけない。

 

 

「迷惑なのでもう絶対にかけてこないでください」

「今度かけてきたらクレームをいれます」

強い口調で言い切るのがいいと思う。普通の業者ならそれで諦める(はず)。

 

 

いや、バイトの身としては、お客様の様子から(やんわりとした断りだったとしても)「もうかけてきてほしくないんやな…」ってのは察している。だからちゃんと上司に伝える。

 

でも電話がつながらないことが多い中、せっかくつながった電話。

業者としてはそんな貴重な一件カンタンに手放せない。やんわりとした断りの表現なら「もしかしたら落としどころがあるかも」と可能性にかけて電話をする。

 

つまり、あいまいな言葉で濁してしまうと自分の時間を無駄にすることになるし(また電話がかかってくる)、相手の時間も無駄にする(次のお客様にかける時間を奪う)ことになる。

 

 

ちなみに便利な断り文句は「身内に不幸があったので」「(対象者は)入院しています」

こう言われるとかかってこない、たぶん。てか普通の神経してたらそんな相手に電話なんてかけられない。

でもそういうその場限りのしょうもない嘘をつくんじゃなくて、「イヤなものはイヤ」とちゃんと断れる人に、わたしはなりたい。

 

 

(ただ、前回と今回の経験で、迷惑な勧誘の電話とか自分に不利益をもたらすものじゃないのならできたら協力しようとわたしは思った。

かける側を体験してみて、お断りの電話が続くとマジで心が折れますです…。)