転妻愛歌。

元転勤族の妻の2歳差サバイバル育児。

【転妻の心境】転勤族の妻はキキとよく似ている。

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ずっと前、転勤族の妻の会で「転妻コラム」なるものを書いていた。といっても色々あってすぐにやめてしまったので2、3本だけど。
 
一番読まれたのは、そのグループで初めて投稿した文章だった。
魔女の宅急便でキキが両親にあてて書く手紙の【落ち込むこともあるけれど、私、この町が好きです。】という文章に共感して書いた投稿。

転勤族の妻(=転妻)とキキの立場って似てると思う。 
 
見知らぬ土地に住むことになる。
緊張と不安とワクワクが入り混じって、とにかく早く溶け込もうと気張って挨拶してみるものの、まわりはよそよそしくって印象は最悪。
頑張ろうと前のめりになっていた分、受け入れを拒否されたように思えて悲しくなる。

良い人たちに出会って少し前向きになれる。自分がもってるスキルを活かしてなんとか生活をはじめる。

少し馴染めたことに安心して、でもふとしたときに疎外されたように感じて。
どうしようもなく嫌な気持ちになって自己嫌悪して、何もできない自分に落ち込んで、
どうしようもなくしんどい時にまた人に助けてもらう。
 
最後は自分。自分の力で状況を変える。
キキは自分が動いたからこそまわりが受け入れてくれた。勇気…というと大袈裟だけど、一歩踏み出さないと何も変わらない。
いつまでもよそ者で、いつまでもその町や人が好きになれない。
 
 
転勤生活も同じ気がする。
 
キキでいうところの、空飛ぶスキル。
わたしも何か持ってるかな…って考えたら、残念ながら何もなかった。でも振り返ってみると転勤生活はツラいことも多かったけど楽しかった。
 
パソコン(SNS)と車(田舎なもんで)とこども(友だちがいなくても子どもがおれば一緒にお出かけたのしかった)がいれば、なんとかなった。徳島で始めたSNSやブログが、今に繋がったりしている。 
 
何もない人は、ブログだったりSNSだったりを始めてみるのもいいかもしれない。
 

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とはいえ、どうしてもその土地を好きになれない人もいると思う。
 
わたしは幸いにも出会う人に恵まれていたから、転勤で住んだ土地を好きになったしいい思い出にもなっている。
 
【何を呑むかより、誰と呑むか】というお酒と一緒で、住んでいるところがどれだけ便利でいいところであっても、そこで過ごす人に恵まれなければその土地を好きになんてなれない。
 
 でも転勤族には期限があって、いつかはその土地から離れることになる。
それはデメリットのように思うけど、馴染めなかった場所やツラい人間関係から逃げることができる大きなメリットでもある。
 
次の異動内示が出るまで、趣味や仕事やそれこそ育児や家族のこと、自分の生活を自分なりに楽しめばいいとわたしは思う。
【転妻はアクティブであるべき】【転勤生活は楽しむべき】なんて他人の意見で傷つかなくていい。自分はだめなんだと思う必要もない。
 
同じ転勤族でも、転勤先も夫の仕事も家族構成も違う。
同じ転勤先で同じように子育て中でも、夫が家事育児に協力してくれるか、地獄のワンオペ育児かで転勤生活の難易度は全く違ってくる。
 
転勤生活を楽しむどころか、日々を過ごすだけで精いっぱいの人もいる。(そもそも人づきあいをしたないタイプの人もいるし)
 
他人は他人。自分は自分。自分がいいと思ったら、非アクティブでも、転勤を好きになれなくてもいいと思う。
 
 
そのうえで、みんなが楽しい転勤生活を送ることができますように。
(今の転勤地が嫌な人には、一刻も早く転勤辞令が出ますように!)
 
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またいつもどおりまとまらない文章になってしまった…。
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