転妻愛歌。

元転勤族の妻の2歳差サバイバル育児。

娘の幼稚園選び。転勤族につきものの転園についてもまとめました。

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幼稚園選びの時期ですね。

早いところだともう願書を出し終わってるでしょうか。うちは10月初めに願書提出があるので、今は絶賛幼稚園活動中です。保活があるなら、幼活とでもいうのだろうか…。

 

幼稚園なんて義務教育じゃないし、いざとなったらやめてしまえばいいってぐらいのスタンスなんですが、そういっても子どもの通う幼稚園。やっぱり悩みます。

次女の幼稚園選びをしてる今、長女の時のことや幼稚園を転園して思ったことなど色々補足したいと思います。

幼稚園選びのチェックポイントは、二人育児をされてる方向けでもあります。 

 

 

 

幼稚園を選ぶ時にチェックするポイント

長女の時の幼稚園選びの経験から、改めて幼稚園選びのポイントは3つです。

  • 給食があるか?
  • 通園方法はバスか?徒歩か?
  • 親の出番の多さはどうか?

 

給食について

給食については個人的にあった方がいいと思います。

自分が体調不良の時や寝坊してしまった時、旦那なら適当にコンビニでお昼を買ってもらうことができても、幼稚園のこどもにはそんなことはできません。

ワンオペ二人育児をしていたら一日の献立が手抜きになることも多々あります。え?あるよね?

そんなとき、昼に栄養バランスのとれた給食を食べていれば「一食ぐらい大丈夫」と少し気持ちが軽くなります。

 

通園方法について(徒歩通園かバス通園か)

徒歩通園(自転車通園)のいいところは、こどもとゆっくりその日の出来事などを話ながら通園できるところ。

家に帰ったら家事があったりでなかなかちゃんと話を聞かなかったりするけど、歩いてる間は嫌でも話します。それって大事な時間だなぁと思います。

が、二人育児をしてる人、特に二人目が生まれてすぐの人は、バスか車通園のところを候補に入れましょう。

歩いてすぐの幼稚園なら問題ありませんが、自転車で通園となると二人目がある程度大きくならないと一緒に通園できません。

赤ちゃんを家においておくわけにもいかないし、まさか抱っこ紐で自転車に乗せるわけにもいきません。ベビーカーか抱っこ紐で一緒に歩いて行くという手段がありますが、夏の暑い日、冬の寒い日、こどもの歩く速さに合わせての通園、大丈夫でしょうか?

バスや車ならこの問題はクリアできます。

※出産前後は長子を保育園に入れておいて、落ち着いたら幼稚園に入園する(元いた幼稚園に戻る)という方法もあります。

 

親の出番の多さについて

軽く見られがちですが、こどもが幼稚園に慣れたら働きにいこうと思っている人や二人育児している人にとっては重要なポイントです。

月1回ならいい方で、週1で顔を出す必要のある幼稚園もあります。幼稚園に行くときは常に下の子が一緒です。子どもの体調が悪くても天気が悪くてもお昼寝の時間でも、連れて行かなくてはいけません。(休むこともできるとは思いますが)

幼稚園に顔を出す回数が多いということは、幼稚園での生活を見ることができるというメリットもあります。しかし急に働きに出ないといけない事情ができても難しいこと、常に下の子は付き合わされることは大きなデメリットです。

頻繁に会う保護者同士の人間関係などの点も、時にしんどかったりします。

 

延長保育(預かり保育)について

通常は14時か15時ぐらいまでですが、幼稚園によっては延長保育(預かり保育)をしてくれるところがあります。働こうと思っている人には必須の制度です。

預かり保育といっても時間帯、金額、予約の有無など園によってさまざまなのでよく比較してください。

徳島で通っていた幼稚園には延長保育がありました。

ありがたいことに、延長保育の申し出は当日の電話連絡でも可。次女がどうしてもお昼寝から起きないとき、市内まで出かけたら帰りに渋滞に巻き込まれてお迎えに間に合いそうにないときなど、大変お世話になりました。

なくても困らないけれど、あったらとっても助かる制度です。

 

ふたつの園(私立と公立)を経験してみて

長女は3年保育の私立幼稚園に入り、年長のときに公立の幼稚園に転園しました。

当たり前の話ですが、幼稚園によって雰囲気やお勉強の有無など同じ3年間でもまったく様子が違います。特に、私立と公立幼稚園では大きくちがうように思います。

気になる転園後の子どもの様子についてもまとめました。

 

転勤族は幼稚園を選べない?

引っ越しが決まり、住む地域の幼稚園事情について調べたらすでに「兄弟枠やプレ枠で定員が埋まっている」ところも多いことにびっくりしました。そのプレ枠でさえ1年待ちの状態の幼稚園も。こどもが1歳の時期にプレの申し込みが必要ということです。

転勤がわかるのは早い人でも3か月前でしょうか。転勤族は自由に幼稚園を選ぶことができないんだなぁと実感しました。

徳島はとても恵まれていて、願書を取りに行くのも受付も競争はなく4つの園をゆっくり考えることができました。

というわけで、転園の際は選ぶこともできず近くの公立幼稚園に決定しました。

公立幼稚園は先生の数が少ない

私立では副担任や補助の先生がつくことが多いですが、公立では基本的に1クラスに1人の先生です。

公立幼稚園は私立以上に色んな考え方の保護者がいる

私立幼稚園は事前の説明会や見学などでその幼稚園の特色などを知り納得や共感をして入園しますが、公立幼稚園は基本的に全員入園です。

私立のときも色んな親がいるなぁ…と思いましたが、公立に転園してきてよりいっそう感じます。経済事情や子どもに対する考え方など、私立の時よりも多様性があるというか。

幼稚園の説明会や見学会に参加している保護者の服装や子どもに対する態度などで、その幼稚園の雰囲気が何となくわかると思います。通うのは子どもとはいえ親も幼稚園の保護者と接する機会は多いです。説明会などで感じた雰囲気は、幼稚園選びの一つのポイントになるかもしれません。

公立幼稚園は働きにでるのが難しい 

公立幼稚園にも延長保育はありますが、私立ほど充実していないところが多いと思います。長女の通う幼稚園は週3で延長保育がありますが、行事などによってそれより少なくなることはしょっちゅうですし、時間は16時半まで。

近くに預かってくれる人がいるなら別ですが、行事などで休むことを考えればパートであっても働きに行くとなると公立幼稚園では厳しいなと感じます。

(長期休暇は幼稚園が休みなので、もちろん延長保育もありません)

 

 私立幼稚園から公立幼稚園へ転園した長女の様子

転勤族のお子さんは常に転園の可能性と隣り合わせ。転園したときの子どもの様子って気になりますよね。新しい園で友だちができるかな?幼稚園の決まりごとについていけるかな?とわたしも猛烈に心配でした。

結論は「子どもはそれぞれの幼稚園で、それぞれの良いところや遊びを見つけています。どの幼稚園でも、子どもは楽しく遊びながら成長すると思います」

ルールについては戸惑った様子

徳島の私立幼稚園は、裸足で野山を駆けまわるような超自由な幼稚園でした。転園先の公立幼稚園も自由だとネットの口コミに書いてありましたが、自由度がまるで違いました。ちゃんと時間割のようなものもあるしまず裸足じゃないし。

その違いに最初は戸惑ったようで「裸足になって注意されちゃった」とショボンとしていたこともあります。

でも、こどもの順応力ってすごい。わたしが変化に対応する前に娘の方がはやく幼稚園になじみました。担任の先生に様子を聞いて、新しい幼稚園のルールについて家でも一緒に確認するとよりスムーズです。

最初は幼稚園に行きたくなさそうだった

仲のいい友達もいないし、幼稚園の雰囲気も全然ちがう。当然のことですが、最初はやっぱり登園時にすこし元気がなかったです。

そんな娘に効果的だったのが「おかあさんとどっちが早く友だちの名前を覚えるか競争」

単に「こんにちは、さようなら」をするより「○○ちゃん、こんにちは」と言うほうが印象が強くなり、娘だけでなくわたしもその子のママと早く仲良くなれます。

競争の結果、最初はわたしのほうが名前を覚えていましたがすぐに娘が追い抜きました。なかなか話す友だちができないわたしを「おかあさん、まだ友だちでけへんの?まぁわたしがおるからいいよ」と慰めてくれました。

友だちは徐々に増えている

娘はよくいえばマイペース、悪くいえばマイワールドの持ち主。そんなに自分を主張する方ではありません。

友だちと一緒に遊びたくても直接言えず「わぁ、これすごい!」とか言いながら輪の周りをぐるぐるし、みんなの注意を引いて遊んでもらおうとしてる…そんな姿を見かけるたび切なくなりました。

でも初めてお話をした子にお手紙を書いたり、親同士が話すようになって家にお呼ばれしたり外で一緒に遊んだりするうち、徐々に友だちが増えてきたようにみえます。
公立幼稚園は基本的に住んでいるところが近いので、習い事などもかぶることが多いです。気にしなくてもいつの間にか友だちができると思います。

 

わたしの幼稚園選びのポイント

前回書きましたが、長女の幼稚園を決めたポイントは「こども本人の希望」です。

次女の幼稚園選び中の今でも、こどもの意見を大事にしたいなと思っています。

(とはいえ親がしんどくて我慢することが多かったら幼稚園だとも思わないので、最低限の親の希望や条件と照らし合わせたうえでの話にはなりますが)

 

長女が前の幼稚園を選んだ理由は「(未就園児保育の時にした)焼き芋パーティが楽しかったから」

その理由を聞いたとき、正直こんな理由で選んでいいのか、本人に合う幼稚園なのかものすごく考えました。

でも最悪どうしても合わなければやめたらいい。そう考えて入った幼稚園はものすごく楽しいところでした。

次女の幼稚園選びをしてる今でも、一番通わせたい幼稚園は長女が入った前の幼稚園だったと思えます。最後まで通えなかったのがとても惜しいです。

 

今佳境を迎えている次女の幼稚園選び。二つの幼稚園で迷っています。

「どっちがいい?」と次女に聞くと「金魚さんがおる幼稚園にするー!!」と。またそんな理由かいな…と呆れながら、結局その幼稚園になってしまう気がします。

 

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(おねえちゃんが通った自由すぎる幼稚園で、裸足で遊ぶいもうとの様子。)

 

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きなこ。元転勤族の妻 (@LoveNekoz) | Twitter