転妻愛歌。

元転勤族の妻の2歳差サバイバル育児。

転勤族の妻、ワンオペ育児をしている人が最終的に頼れるところは、夫であってほしい

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先日、長女が嘔吐し腹痛を訴えました。救急に連れて行ったら「念のため入院しますか?」というお医者さんの言葉。ちょっと考えてわたしの口から出た言葉は「帰ります」でした。

 

入院するほど逼迫した状態でなかったこと。長女が病院にお泊まりを嫌がったこと(まぁ喜ぶ子はあんまりおらんやろうけど)。次女がいること。いろいろ考えた結果です。

 

その日は旦那の休日でした。できれば入院させて、1日ぐらい旦那に次女をみてもらいたいところです。でも、次女は死ぬほどお母さん病。

 

普段の生活の中に「旦那と買い物」「旦那とお風呂」とかを組み込むのはそんなに問題なくても(と言っても泣いて帰ってくることも多いけど)、病院に来るとどうしても何かを察知するみたいで号泣です。

 

前に長女が救急で点滴した時に、旦那に次女を任せたら「おねえちゃーん」「おかーしゃーん」と大号泣&絶叫。1時間以上泣き続けたようで、再会したときには次女は旦那の腕の中で真っ赤になってぐったりしていました。

 

普段家にいない旦那やから、次女の対処方法がわかるはずもありません。泣かせようと必死のパッチで向き合うも、全く泣き止まない。これはどうしようもありません。だから旦那に預けてあとから私に降りかかってくる面倒を考えると憂鬱で、今回は入院を見送りました。

 

でもそこで旦那に言ってほしかったのは「一日ぐらい自分がみるよ」という言葉です。もし入院になったときは一日ぐらい有給を取る、という気持ち。入院が長引いてしまったときは、その間は頑張って仕事を早帰りする、という覚悟。

 

それが、なにもない。

 

私は何度か、近くに頼る人のいない転勤族には周りの協力が必要と書きました。 

momokodokin.hatenablog.com

 

今でもそう思います。でも最終的に頼れる相手であってほしいのは、旦那です。

 

仕事が忙しいのはわかります(私も同業他社で働いていたので余計にわかる)。家族のために仕事をしてくれるのはわかります。私たちが生活できているのは旦那のおかげだってことも。育児とは違ったストレスやツラさがあるのも、理解しているつもりです。

 

だけどいざという時に頼れないなんて、何のための仕事なんだろう。

 

たとえば乳児院だったり、24時間の託児施設やベビーシッターだったり、探せばどこかしら次女を預かってくれるところはあると思います。でも旦那がいるのに、別のところを頼らないといけないというこのモヤモヤした気持ち。

 

長女妊娠時に切迫流産した時も、次女を出産する時も、仕事を休めない、時短もありえないという旦那。

 

そのたびに色んな力を借りて乗り切ってきたけど、それが本当にいいことなのか。ひっかかりは消えません。

 

幸い、長女は入院することもなく快方に向かいました。(おそらく下痢嘔吐症)そして休みの間は、家事など旦那は全面的に協力してくれました。でも、根本のところがこんなに危うくて大丈夫なんだろうか。

 

 

今回、入院の可能性があったので、先生に聞いてみました。

 

「もし長女が入院になったら、次女も一緒に連れてきてもいいでしょうか?」→【昼はいいけど夜は無理です。祖父母に預かってもらえませんか?】

 

「転勤族で近くに身内がいないんです。なんとかなりませんか?」→【ベッドがありませんし、旦那さんに迎えに来てもらえませんか?】

 

「旦那の帰り、遅かったら夜中2時とかになりますけど(朝は6時とか)」…ってこれを言ったところでなんの意味もないし、諦めて言えなかったけど。

 

どうにかするんですよ、実際に入院になったら。他人に頼むなり、義実家近くに入院させるなり(今回は大病ではないのでそれはありえないけど)、無理やり病院に頼むなり。でも、旦那がいるのに頼れないということがものすごくしんどかった。

 

 

今までに何度かあるこういったことで、転勤族の自分の育児が、本当に薄氷の上で成り立っているんだなと実感します。全てが崩れていくような、そんな気持ち。

 

それでもこれからも生活は続きます。育児も続きます。私はなんとかしてやっていくしかない。でも、本当にこれでいいのか、と。最後に頼れるところは旦那であってほしいのに。